頭部外傷総論

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今回もスポーツ医学検定のテキストをまとめていきます(^^♪

今回は1級のテキストから頭部外傷についてです(^^)/

頭部外傷

頭部外傷はコンタクトスポーツで生じる頻度が高いです!

特に脳震盪の発生頻度は高く、適切に処置をしないと重大な2次損傷を引き起こします

また急性硬膜下血腫は死亡や後遺症を来す可能性が高い重症外傷です((+_+))

頭部の解剖学的特徴

頭部は、頸椎及び頸部筋群によって支えられていて、若年であるほど身体に対する頭部の重量比率は大きく、頸部の安定性は弱いため、頸部を支点に回旋した場合の支持性は弱くなり、転倒の際に頭部に加わるエネルギーは大きくなります。

脳は外側から頭皮、頭蓋骨、硬膜などによる層状構造で強固に守られ、髄液の中に浮いている状態です!

架橋静脈は脳表と硬膜を結ぶように走行しています。

受傷機転・予防

頭部外傷は一般的に直達外力回旋外力により生じます。

直達外力で生じる直撃損傷は、打撲部直下の骨折や急性硬膜外血種、脳挫傷を引き起こします。回旋外力は、外傷に伴う脳の回転により、打撲部と反対側の対側損傷を生じるほか、脳と硬膜をつなぐ架橋静脈の損傷により急性硬膜下血腫を生じます。

脳実質の損傷として、脳挫傷や外傷性脳出血のような局所損傷と、脳深部のネットワークが障害されるびまん性軸索損傷があります。

実際の外傷では、直達外力と回旋外力が組み合わさり、様々な程度の局所損傷とびまん性軸索損傷を生じます。

外傷の発生機序の観点から予防を考えるとスキーやスノーボードでは、直達外力を低減するヘルメットの装着が有効であったことが確認されているが、回旋外力による頭部損傷が多いコンタクトスポーツでは防具による予防策の明確なエビデンスはないです。

まとめ

コンタクトスポーツでは頭部外傷が生じやすいです((+_+))

特に脳震盪の発生頻度が高くなってます。

脳は頭蓋骨等に守られていて、髄液により浮いている状態です(^^)/

頭部外傷の受傷には、打撲直下の骨折等の直達外力と、打撲部と反対側の対側損傷が生じる回旋外力があります。

次回は検査・診断、意識障害の評価方法をまとめていきます(^^)/

投稿者

鹿児島市鴨池で営業しているほぐし処大空です!鹿児島では珍しい女性スタッフがいる整体院で年間1000人以上の女性の方にご来店いただいております(#^^#)
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