頚椎・頚髄損傷について

広告



ブログ

こんにちは(^^)/

鹿児島市では珍しい女性スタッフがいる整体院「ほぐし処大空」です(`・ω・´)

当店は骨盤矯正や猫背矯正、産後矯正や小顔矯正などの整体メニューからエステ機材を使った痩身まで行える整体院で、毎年1000人以上の女性の方にご来店頂いております(^^♪

さて今回は頚椎・頚髄損傷についてスポーツ医学検定1級のテキストをまとめていきたいと思います(^^)/

頚椎・頚髄損傷

頚椎損傷は、頚椎の脱臼・骨折のことであり、頚髄損傷は脊柱管内の神経である頚髄の損傷である。頚髄損傷の多くは頚椎損傷の伴い生じるが、頚椎損傷のない頚髄損傷もある。頚髄損傷では、四肢麻痺などの重大な後遺症を残し、日常生活への影響も非常に大きい。発生リスクの高い競技や選手では、特に注意が必要であり、できる限りの予防が行われるべきである。また、頭頚部外傷が生じた現場での搬送にも十分注意が必要である。

受傷機転・予防

頭部から地面に落下した場合やタックル動作などで、頚椎が急激に過伸展過屈曲されることで生じる。アメリカンフットボール、ラグビー、柔道、体操競技、スノーボードなどは他の競技と比べて発生するリスクが高い。また水泳の飛び込み時は入水角度や水深に注意する必要がある。頚椎外傷の予防には様々な側面から取り組む必要がある。

症状

頚椎損傷では頚部の痛みや可動域制限が生じる。頚髄損傷では、損傷した頚髄より下位の運動麻痺知覚麻痺、しびれなどを来す。損傷の程度によって残存する機能が異なり、上位の損傷であるほど残存する機能は少なくなる。完全麻痺では四肢を動かすことが全くできず、感覚もない状態となる。評価にはASIA機能障害尺度が用いられる。受傷時に血圧低下徐脈などの脊髄ショック症状を認め、循環状態は不安定である。選手がフィールドに倒れた場合、外傷が頭部か頚椎かの判断は難しく、両方を合併することもある。意識はあるのに自分で四肢を動かせない場合、頚髄損傷の症状と考える。

頚髄の損傷部位別病態

C3 四肢全てが麻痺。自発呼吸が困難で人工呼吸が必要

C4 横隔膜の機能が残存するため自発呼吸は可能。四肢は麻痺

C5 三角筋と肘屈筋の機能は残存し、肩の運動と肘屈曲が可能

C6 手関節背屈筋と前腕の回内筋が利く。寝返り、起き上がりが可能

C7 肘伸展と手関節の屈曲が出来る

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/201902/559944.htmlより

検査・診断

外傷現場ではA(気道)、B(呼吸)、C(循環)およびD(意識レベル)の確認と四肢の動きを評価する。医療機関ではX線検査・CT検査で骨折、脱臼、頚椎アライメント、骨棘などを評価し、MRI検査では頚髄損傷の出血や浮腫、脊柱管狭窄について評価する。またプロレスラーのように長期間頚椎に負荷が加わり続けた場合、変性による脊柱管狭窄が生じ、頚椎損傷を伴わない外傷により脊髄損傷が出現することもある。

治療・復帰の流れ

頭頚部の外傷を生じた場合、選手を動かさずに声をかけ、頭頚部を固定して担架を用いてフィールドの外へ搬送する。不用意な搬送で麻痺の悪化を招かないよう細心の注意を払う。頚髄損傷が疑われた場合は速やかに救急要請を行う。医療機関を受診したのち、頚髄損傷のない安定型の頚椎損傷は、頚椎カラーを装着し、骨癒合を待つ保存療法が行われる。また、頚椎損傷や元々の脊柱管狭窄のない頚髄損傷も保存療法が基本である。

頚髄損傷を伴う頚椎脱臼骨折では、受傷後早期に手術を行い、頚髄の圧迫を解除する。重度の頚髄損傷に対して、ステロイドの大量投与が行われることもあったが、麻痺回復効果は疑問視され、肺炎などの副作用の発生率が高いことから、近年はあまり行われていない。急性期の加療が過ぎれば、残存する麻痺症状がある場合、元の競技に復帰することは極めて困難である。一方、麻痺症状の遺残がない場合、個々の状況に応じてスポーツ復帰を目指すことになるが、そのようなケースは決して多くはない。

投稿者

鹿児島市鴨池で営業しているほぐし処大空です!鹿児島では珍しい女性スタッフがいる整体院で年間1000人以上の女性の方にご来店いただいております(#^^#)
Address:鹿児島市鴨池1丁目54-14
Tel:080-6479-3549

oozoraをフォローする
最近のコメント
    ブログ
    oozoraをフォローする
    ほぐし処大空〜鹿児島市でスポーツマッサージが受けられる店〜

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました